ALのウォレットアドレスを収集する際にGoogleフォームを使用する場合の方法
プロジェクトのリリースでAL(アラウリスト)を付与する場合や、NFTのプライベートセールを行う際にGoogleフォームを利用することがあります。
Googleフォームのメリットとしては
[box05 title=”メリット”]・かなり簡単に作れる
・Googleアカウントさえあれば誰でもできる
・ユーザーが比較的使い慣れているため利用しやすい
[/box05]Googleフォームのデメリットとしては
[box04 title=”デメリット”]・URLが出回るとbotが入力してしまう可能性もある
・特定のNFT、ロール所持、Discord参加、フォローしているかどうかなどでフィルタリングすることはできない
[/box04] 他にNFTのAL収集に用いられる主なツールとしては、PREMINTやHey mintだったりします。 それぞれのメリット・デメリットを理解して利用していきましょう!「ちょっと誰かGoogleフォーム作れますか?」
と言われたら、これを読んでいただければノータイムで
「やります!」
って言えるようにわかりやすく書いていきます。
Googleフォームをコピーして使う
NFTプロジェクトのAL収集に関しては、ほぼほぼテンプレートが決まってます。
・Twitterアカウント
・Discord ID
・ウォレットアドレス
この3つを収集すればまず事足ります。
ここから、プロジェクトが配りたいユーザーを選びます。 もちろん入力してくれた人全員に配っても大丈夫ですが、
その場合AL申請者全員分を確保した場合、実際にミントしないユーザーが多数出てきて結果的に販売したい枚数を大きく下回ってしまう場合もあります。
そういったことを防ぐためには、ある程度一緒に伴走してくれそうなユーザーを選ぶことは必要だと思います。
というわけで、Googleフォームはほぼ定型ですので、テンプレートをこちらに置いておきますので、
ご自由にコピーしてご利用ください。
※コピーしてご利用ください
Googleフォームをコピーする
①こちらの3つ点をクリックして「コピーを作成」をします
②最初にフォームのタイトル(現在は【AL申請フォームーTENPLATE】の部分)を募集したいプロジェクトに沿ったタイトルに変更し、次にプロジェクトの説明やフォームの内容を入力します
③次に足したい項目や画像を入れたい場合は入れたい箇所に赤枠の中アイコンをクリックして足していきます。
※そのままでも十分です。また逆に減らしたい場合は減らしたいブロックをクリックしゴミ箱マークをクリックして削除してください
※最後の一言欄は「〇〇について」としてありますので、プロジェクトの名前に変更してください
この一言の入力があるかないかで、ALを渡したい方を選ぶ際に非常に役立ちます
例えばおかしな言葉になっている方はbotの可能性がある、など
フォームとリンクしたスプレッドシートを作成する
④次に入力してもらったウォレットアドレスなどの情報を自動で溜めておくシートを作ります
「回答」をクリック→「スプレッドシートにリンク」をクリックします
⑤「新しいスプレッドシートを作成」を選択し「作成」します
⑥するとこちらのGoogleスプレッドシートに自動的に集まってきます
フォームのデザインを変更する
⑦一通りこれでフォームとしては機能しますが、フォームの色や、バナーを設定することができますので、こだわりたい方はこちらも変更してみてください
赤枠のパレットマークをクリックします
⑧上の赤枠でヘッダー画像を入れるとグッとオシャレになります
※ヘッダー画像のサイズは1500×300ピクセルがちょうどいいです
また、下の赤枠から全体の色も変えられるので、プロジェクトのイメージカラーに近いものに変更するのもありかと思います
⑨こちらからバナーにしたい画像をアップロードします
⑩あとはこちらにドラッグ&ドロップするか保存している場所を選択してバナーをアップロードしてください
※iPhoneからは写真からアップロード
⑪最後にこちらをユーザーに共有します
こちらの「送信」をクリックします
⑫リンクのマークをクリック→「URLを短縮」をクリック(任意)→「コピー」こクリック
これでコピーされたURLを入力してもらいたいユーザーに共有してください
以上でGoogleフォームの作成手順が完了です。
まとめ
[box04 title=”Googleフォーム作成手順復習”]・Googleフォームをコピーする
・内容を修正する
・収集先のスプレッドシートを作成する
・デザインを変更する
[/box04]https://since-around4.com/about-nft
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